「鹿児島出身の若手作家が語る創作のあれこれ」参加者募集(10/13受付開始)

「鹿児島出身の若手作家が語る創作のあれこれ」参加者募集(10/13受付開始)

トピックス2025.09.13

古本屋ブックスパーチ×近代文学館共催イベント

南日本文学賞受賞者をお招きして、創作について語っていただくイベントです。

日 時 2025年11月1日(土) 14時~15時30分
出 演 馬場 広大 氏 (小説家、2022年度南日本文学賞受賞者)

奥山 紗英 氏 (詩人、2023年度南日本文学賞受賞者)

会 場 かごしま近代文学館 メルヘンホール
参加費 無料
対 象 一般(高校生以上程度)
定 員 60名(先着・要申込)
申込み 電話(099-226-7771)または

申込み専用フォーム(カレンダーを11/1まで進め、14:00のイベント名をクリックしてお申し込みください)

※10/13(金)9:00~受付開始

※キャンセル待ちは、申し込み専用フォームでのみ受け付けます。

馬場 広大 氏 (小説家)

1993年鹿児島県生まれ。5歳まで種子島で育ち、そのあと指宿、姶良で過ごす。県外の大学に進み、中退。現在は宮崎市で会社員として働く。2017年、「みかんの木」で織田作之助青春賞。2022年、「順風満帆」で舟橋聖一顕彰青年文学賞。2023年、「ながらめ」で南日本文学賞。その他、宮古島文学賞、南日本新聞新春文芸エッセー部門1席など。このように羅列するとすごく見えるが、本が出せているわけではない、アマチュア。

 

 

奥山 紗英 氏 (詩人)

1999年鹿児島県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。大学の授業をきっかけに詩を書き始め、「ユリイカ」への投稿を始める。第一詩集に『双子』(七月堂)。2024年、詩篇「光を型抜き」で第2回西脇順三郎賞新人賞、「破片ちゃん」で2023年度南日本文学賞を受賞。現在、南日本新聞「南点」にてコラムを連載中。東京都在住。

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