「現代作家が語る」トークイベント「日々の暮らしから生まれる物語」
「現代作家が語る」トークイベント「日々の暮らしから生まれる物語」
作家の方々にご自身の作品や執筆について話していただく「現代作家が語る」シリーズ。今回は「日々の暮らしから生まれる物語」というテーマで作家の小川糸氏にお話ししていただきます。
日 時 | 1月28日(日)14時~15時30分 |
場 所 | かごしま近代文学館 文学ホール |
講 師 | 小川 糸 氏(作家)
1973年生まれ。2008年『食堂かたつむり』でデビュー。『食堂かたつむり』は、2010年に映画化され、2011年にイタリアのバンカレッラ賞、2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞。2012年には『つるかめ助産院』が、2017年には『ツバキ文具店』がNHKでテレビドラマ化された。『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』『ライオンのおやつ』は本屋大賞候補となる。その他の著書に、『喋々喃々』『ファミリーツリー』『リボン』『あつあつを召し上がれ』『サーカスの夜に』『ミ・ト・ン』など多数。多くの作品が、英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語、イタリア語などに翻訳され、様々な国で出版されている。2023年11月1日に、2022年9月から南日本新聞に連載された「椿ノ恋文」が刊行。 |
定 員 | 定員200名(先着順) |
料 金 | 文学館常設展示の観覧券が必要(大人300円) ※年間パスポートも可 |
申込方法 | 定員に達しましたので、申込受付は終了しました。
|