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- 2025.12.05 ふるさと考古歴史館のスタッフを募集しています(学習指導員)
- 鹿児島市立ふるさと考古歴館では学習指導員を募集しております。
詳しくは下のリンクの募集要項でご確認ください。
(公益財団法人かごしま教育文化振興財団のサイトにリンクしてあります。)
https://www.k-kb.or.jp/recruit/index.htm
- 2025.12.17 鹿児島市立ふるさと考古歴史館で使用する電気の購入契約に係る制限付き一般競争入札の実施及び入札に参加する者の資格について
- ふるさと考古歴史館のほか、(公財)かごしま教育文化振興財団が管理する施設の電気入札について、財団のHPに【告示第2号】として掲載されております。関係される方はご確認ください。
【告示第2号】鹿児島市民文化ホール、鹿児島市立ふるさと考古歴史館、谷山サザンホール並びにかごしま近代文学館及びかごしまメルヘン館で使用する電気の購入契約に係る制限付き一般競争入札の実施及び入札に参加する者の資格について
https://k-kb.or.jp/announcement/index.htm
- 2025.11.26 12月のこども教室 当選者発表
- 12月に開催いたします、こども教室にお申込みいただきまして、ありがとうございました。
以下の番号の方は当選となりますのでお知らせいたします。
「粘土で来年の干支、午を作ろう」
日時:12月14日(日)10:00~12:00
[当選番号]
7290002
7290003
7290004
7290005
7290006
7290007
7290008
7290009
定員に若干余裕があります。ご希望される方はお電話でお申込みください。(099-266-0696)
「ミニ門松を作ろう」
日時:12月21日(日)10:00~12:00
[当選番号]
6190008
6190009
7300001
7300003
7300004
7300005
7300006
7300007
7300009
7300011
7300013
7300015
7300019
7300021
- 2025.11.10 特別企画展「不動寺(フヅシ)の地に成るマツリの跡-不動寺遺跡と“祭祀的”な痕跡-」の開催
- ふるさと考古歴史館では令和7年度特別企画展「不動寺(フヅシ)の地に成るマツリの跡-不動寺遺跡と“祭祀的”な痕跡-」を開催いたします。
大正八年(1919年)、山崎五十麿氏の調査によって初めて周知された不動寺遺跡は、平成の大規模発掘調査によって縄文時代~近世の数々の成果を得たことで、本市を代表する遺跡の一つになりました。
本展ではそれら調査成果の中で「祭祀」(神仏や祖先、人や自然に対する儀礼や祈り)に関わる痕跡を時代ごとに取り上げます。その際、類例については本市及び隣接市町村の出土資料と対比して展示いたします。
期間は11/11(火)~来年1/18(日)まで。料金は無料となります。
ちょっと不思議なモノの数々が並ぶ企画展です。ご来館をお待ちしております。 

- 2025.09.26 体験学習等の改訂について
- かねてよりふるさと考古歴史館をご利用いただきありがとうございます。
10月1日からの常設展示観覧料の改定にあわせて、体験学習のメニューや材料代も改定になります。
右のチラシをご参照ください。
なお、団体での体験学習については別メニューになります。
ご予約の際にご案内いたします。 

- 2025.04.01 観覧料等の価格改定について
- 令和7年10月1日より当館常設展示室の観覧料(個人、団体)及び年間観覧券の料金を下記のとおり改定いたします。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

- 2025.09.02 発掘体験の開催時間について
- 夏休みが終わりましたので、9月より発掘体験コーナーは通常の回数となります。
参加料は常設展示観覧料のみ。参加を希望される方は2階受付にお申し出くださいませ。
【開催時間】
9:30~
11:30~
13:30~
15:30~
1日4回となります。よろしくお願いいたします。 
- 2024.12.26 常設展示室展示品更新のお知らせ「孔ヲ穿チテ溝彫リテ~遺物に残る穿孔の技と線刻の巧~」
- ふるさと考古歴史館からお知らせです。
令和7年の常設展示室の展示品一部更新を行います。
テーマは「孔ヲ穿チテ溝彫リテ~遺物に残る穿孔の技と線刻の巧~」。
発掘調査で出土した遺物には、様々な加工の「痕跡」を見ることが出来ます。
それらは、先人たちが試行錯誤の結果産み出された技術や、遺物に込められた機能性、装飾性の「痕跡」になります。
さて、これらの「痕跡」の中で最も顕著なものが「孔(穿孔)」と「溝(線刻)」で、時代や場所を違わず多くの遺物に確認されています。そしてそこには、作り手、使い手の様々な意図が見え隠れしているのです。
そこで、常設展示室の一部スペースにて、「孔」と「溝」が施された鹿児島市内遺跡の出土遺物を展示いたします。
期間は令和7年1月2日(木)から同年12月21日(日)まで。観覧には入館料が必要となります。
たくさんのご来館、お待ちしております!

