朗読の時間「現代語訳で楽しむ江戸文学」

朗読の時間「現代語訳で楽しむ江戸文学」

トピックス2025.05.20

歌舞伎や人形浄瑠璃、浮世絵、俳諧など、庶民の文化が花開いた江戸時代。庶民が夢中になった江戸文学を、近現代作家による現代語訳で朗読します。

日 時 6月29日(日)14:00~15:00(予定)
朗読作品 ●井原西鶴「好色一代男」吉井勇/訳

〔出典〕『現代語訳 好色一代男』岩波現代文庫、岩波書店 刊

●上田秋成「雨月物語」より「青頭巾」円城塔/訳

〔出典〕『日本文学全集11』河出書房新社、円城塔訳『雨月物語』河出文庫/古典新訳コレクション

●近松門左衛門「曽根崎心中」いとうせいこう/訳

〔出典〕『日本文学全集10』河出書房新社

朗 読 きんめるサポーター
会 場 かごしま近代文学館常設展示室1階 本のひろば
入場料 文学館常設展示観覧料(大人300円、小・中学生150円)または近代文学館年間パスポート
定 員 20名(先着・要申込)
申込み 電話(099-226-7771)または

申込専用フォーム(カレンダーで6/29まで進み、14:00の「現代語訳で楽しむ江戸文学」をクリックしてお申込みください)

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