脚本リーディング「向田邦子脚本『眠り人形』を読む」受講生募集
脚本リーディング「向田邦子脚本『眠り人形』を読む」受講生募集
向田邦子のドラマ作品の一つを選び、リーディングをとおして、向田作品の魅力を伝えます。
講 師:福薗 宏美氏(劇団LOKE主宰、俳優、劇作家)
日 時:2025年(令和7年)1/11(土)、1/18(土)、1/25(土)、2/8(土)、2/15(土)全5回 全て13時30分~15時(90分)
対 象:一般(初心者、劇団などに所属していない方、舞台経験のない方)
定 員:10名(定員を超えた場合は抽選)
料 金:年間パスポート(文学館600円、共通1,000円)
申 込 み:往復はがき、
館HP専用申込フォーム ➡
会 場:かごしま近代文学館 メルヘンホール
締 切 り:12月20日(金)必着
【脚本リーディングとは??】様々な解釈がありますが、一般的に、演者が台本を片手に演じる舞台作品のことです。台本を片手に演じる舞台は、台詞を覚える必要がなく、気負わずに向田作品を楽しむことができます。今回は、舞台発表はありません。
【『眠り人形』について】1977(昭和52)年、TBSで放映された作品です。出演・加藤治子、長山藍子、船越英二。それぞれの兄妹の抱える悩みが露見し、騒動を起こしながらも、最後には心を通わせる物語です。